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若草物語
Little Women
 (アメリカ 1933)


製作 メリアン・C・クーパー
監督 ジョージ・キューカー
原作 ルイザ・メイ・オルコット
脚本 サラ・メイソン/ヴィクター・ヘアマン
撮影 ヘンリー・ジェラード
音楽 マックス・スタイナー
ジャンル ドラマ
リメイク 若草物語(1917、1918、19491994
受賞 アカデミー賞 脚色賞
ヴェネチア映画祭 主演女優賞(キャサリン・ヘプバーン

キャスト
キャサリン・ヘプバーン ジョセフィン・‘ジョー’・マーチ
ジョーン・ベネット エイミー・マーチ
ポール・ルーカス フリッツ・ベア教授
エドナ・メイ・オリヴァー マーチ伯母
ジーン・パーカー エリザベス・ベス・マーチ
フランシス・ディー マーガレット・メグ・マーチ
ヘンリー・スティーヴンソン ローレンス氏
ダグラス・モンゴメリー テオドア・‘ローリー’・ローレンス
スプリング・バイントン マーチ夫人
ジョン・ロッジ ジョン・ブルック
サミュエル・S・ハインズ マーチ氏
メイベル・コルコード ハンナ
マリオン・バロー カーク夫人
ナイディア・ウエストマン マミー
ハリー・ベレスフォード Dr。バングズ

内容
 オルコットの名作「若草物語」を、ジョージ・キューカーが映画化したドラマ。
 スミス家の四人姉妹を主人公に、隣の富豪の息子とその家庭教師をめぐる恋愛騒動と、四人のその後が綴られていく。“死”を中心軸にした演出はキューカーらしい堅実なもので、なかでも次女ジョーを演じるキャサリン・ヘプバーンの熱演が光っている。