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舞踏会の手帖
Un carnet de bal
 (フランス 1937)


監督 ジュリアン・デュヴィヴィエ
脚本 ジャン・サルメ/ピエール・ウルフ/ベルナール・ジマー/ジュリアン・デュヴィヴィエ/アンリ・ジャンソン/イヴ・ミランデ
撮影 ミシェル・ケルベ/フィリップ・アゴスティーニ/ピエール・ルヴァン
音楽 モーリス・ジョベール
ジャンル ドラマ
リメイク リディアと四人の恋人(1941)
受賞 ヴェネチア映画祭 外国映画賞

キャスト
マリー・ベル クリスチーネ
フランソワーズ・ロゼー オーディ夫人
アリ・ボール アラン
フェルナンデル ファビアン
ピエール・ブランシャール ティエリー
ルイ・ジューヴェ ジョー/ピエール
ライム フランソワ
ピエール・リシャール・ウィルム エリック
モーリス・ベナール ブレモン
ロベール・リネン ジャック

内容
 若くして未亡人となったクリスチーネが社交界にデビューした時の手帖を見つけ、そこに書かれた踊りのパートナーを訪ねる旅に出る……。
 デュヴィヴィエが女性ロマンチシズムをうたい上げた一編。当時のフランス映画の名優をよりすぐった香り高い大作である。