赤ちゃん教育
Bringing Up Baby
(アメリカ 1938)
|
製作 | ハワード・ホークス | |
監督 | ハワード・ホークス | |
原作 | ヘイジャー・ワイルド | |
脚本 | ダドリー・ニコルズ/ヘイジャー・ワイルド | |
撮影 | ラッセル・メティ | |
音楽 | ロイ・ウェッブ | |
ジャンル | 恋愛/コメディ | |
リメイク | 男性の好きなスポーツ(1964) |
キャスト | |
キャサリン・ヘプバーン | スーザン |
ケイリー・グラント | デヴィッド |
チャールズ・ラグルズ | アップルゲイト |
ウォルター・キャトレット | スローカム |
バリー・フィッツジェラルド | ゴガーティ |
メイ・ロブソン | エリザベス伯母 |
フリッツ・フェルド | Dr。ラーマン |
レオナ・ロバーツ | ゴガーティ夫人 |
ジョージ・アーヴィング | ピーボディ |
ヴァージニア・ウォーカー | アリス・スワロー |
ジョン・ケリー | エルマー |
内容 |
博物館で恐竜の骨格の組み立てに没頭しているデヴィッドは、生真面目な動物学者。恐竜の骨格の完成まであと鎖骨一本、しかも明日は美人秘書との結婚を控えている。 その彼が博物館に100万ドル寄付したいという未亡人の弁護士に会いにゴルフ場に出かけるが、そこでたまたま出会ったスーザンというわがまま娘のため予定がすべて狂ってしまう。 翌日も、デヴィッドは“赤ちゃん”という名の豹のペットを連れたスーザンに田舎まで連れ出され、大騒動に巻き込まれる。 ハワード・ホークスが軽妙なユーモアとリズムで描くスクリューボール・コメディの代表作。ヘプバーンとグラントとのコンビが見もの。 |