モダン・タイムズ
Modern Times
(アメリカ 1938)
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製作 | チャールズ・チャップリン | |
監督 | チャールズ・チャップリン | |
脚本 | チャールズ・チャップリン | |
撮影 | ローランド・トザロー/アイラ・モーガン | |
音楽 | チャールズ・チャップリン | |
ジャンル | コメディ |
キャスト | |
チャールズ・チャップリン | 工員 |
ポーレット・ゴダード | 娘 |
チェスター・コンクリン | メカニック |
ヘンリー・バーグマン | カフェ店主 |
タイニー・サンドフォード | ビッグ・ビル |
内容 |
お金と機械にがんじがらめの“今の時代”を風刺したチャップリンの長編喜劇。 大工場の工員チャーリーはベルトコンベアで運ばれてくる部品のネジをしめ続けるうちに手の動きが止まらなくなり、狂人と思われ病院に送られる。 退院するとクビになり、街をうろつくうちに、工員のデモ隊のリーダーと間違えられて監獄行き。放免されて造船所で働くが、未完成の船を進水させてしまい、波止場で食べ物を盗む娘とともに逃亡する。川辺にボロ小屋を見つけて住みながら、ふたりは職探しに出掛ける……。 トーキー嫌いのチャップリンが、無国籍語で「ティティナ」を歌い、初めて声を聞かせたことでも有名。 |