|
天国は待ってくれる
Heaven Can Wait
(アメリカ 1943)
|
| 製作 | エルンスト・ルビッチ | |
| 監督 | エルンスト・ルビッチ | |
| 原作 | レスリー・ブッシュ・フェケート | |
| 脚本 | サムソン・ラファエルソン | |
| 撮影 | エドワード・クロンジェガー | |
| 音楽 | アルフレッド・ニューマン | |
| ジャンル | コメディ/恋愛 | |
| キャスト | |
| ジーン・ティアニー | マーサ |
| ドン・アメチー | ヘンリー・ヴァン・クリーヴ |
| チャールズ・コバーン | ヒューゴ・ヴァン・クリーヴ |
| マージョリー・メイン | マーサの母 |
| レアード・クリガー | 閣下 |
| スプリング・バイントン | バーサ・ヴァン・クリーヴ |
| アリン・ジョスリン | アルバート・ヴァン・クリーヴ |
| ユージーン・パレット | E・F・ストラベル |
| 内容 |
|
ハリウッドのソフィスティケイテッド・コメディの神様エルンスト・ルビッチの、晩年の傑作にして唯一のカラー作品。 “あの世”の入り口で閻魔大王を前に天国行きか地獄落ちかの裁きを受けることになったヘンリーは、自らの人生をふり返って語り始める。 彼の人生は女性を愛することによって織りなされており、様々な女性との遍歴が語られてゆくが、なかでも彼が本当に心から愛したのは26歳の誕生日に街で見初めたマーサだった。彼女にぞっこんホレ込んだヘンリーは、婚約者から彼女を強引に奪って結婚してしまうのだが……。 ジーン・ティアニーの美しさは息がつまるほど。 |