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私は殺される
Sorry, Wrong Number
 (アメリカ 1948)


製作 ハル・B・ウォリス/アナトール・リトヴァク
監督 アナトール・リトヴァク
原作 ルシール・フレッチャー
脚本 ルシール・フレッチャー
撮影 ソル・ポリト
音楽 フランツ・ワックスマン
ジャンル クライム/スリラー
リメイク Sorry, Wrong Number(1946)

キャスト
バーバラ・スタンウィック レオナ・スティーヴンソン
バート・ランカスター ヘンリー・スティーヴンソン
アン・リチャーズ サリー・ロード
ウェンデル・コリー Dr。アレクサンダー
ハロルド・ヴァーミリア ウォルド・エヴァンス
エド・ベグリー ジェームズ・コタレル
リーフ・エリックソン フレッド・ロード
ウィリアム・コンラッド モラーノ
ジョン・ブロムフィールド ジョー
ジミー・ハント ピーター・ロード
ドロシー・ニューマン ミス・ジェニングス

内容
 製薬会社のニューヨーク支店長の妻レオナは、ある夜混線電話で、「今夜11時15分に例の女を殺そう」という謎の相談を聞いてしまう。慌てて警察に報告するが、警察には軽く一笑に付された。会社にいるはずの夫とも連絡が取れない。
 実は夫は、数年前から麻薬の密売をしており、例の女とは自分のことだったのだとレオナが気づいたとき、殺人者の手は彼女のすぐ背後に及んでいたのだった。