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欲望という名の電車
A Streetcar Named Desire
 (アメリカ 1951)


製作 チャールズ・K・フェルドマン
監督 エリア・カザン
原作 テネシー・ウィリアムズ
脚本 テネシー・ウィリアムズ/オスカー・ソール
撮影 ハリー・ストラドリング
音楽 アレックス・ノース
ジャンル ドラマ
受賞 アカデミー賞 助演男優賞(カール・マルデン)/主演女優賞(ヴィヴィアン・リー)/助演女優賞(キム・ハンター)/美術監督賞/
ゴールデン・グローブ賞 助演女優賞(キム・ハンター)
NY批評家協会賞 主演女優賞(ヴィヴィアン・リー)/監督賞/作品賞
ヴェネチア映画祭 審査員特別賞/主演女優賞(ヴィヴィアン・リー

キャスト
ヴィヴィアン・リー ブランチ・デュボワ
マーロン・ブランド スタンリー・コワルスキー
キム・ハンター ステラ・コワルスキー
カール・マルデン ハロルド・‘ミッチ’・ミッチェル
ルーディ・ボンド スティーヴ
ニック・デニス パブロ・ゴンザレス
ペグ・ヒリアス ユーニス
ライト・キング コレクター
リチャード・ギャリック 医師

内容
 '47年から'48年にかけて、ブロードウェイで大ヒットとなったテネシー・ウィリアムズの舞台劇の映画化。
 アルコールで身を持ちくずした姉ブランチが、ニューオリンズに住む妹ステラの家を訪ねてくる。ブランチは上品にふるまい、ステラの夫の友人と恋仲になるが……。
 数多くの賞に輝くカザンの代表作。