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愛しのシバよ帰れ
Come Back Little Sheba
(アメリカ 1952)
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| 製作 | ハル・B・ウォリス | |
| 監督 | ダニエル・マン | |
| 原作 | ウィリアム・インジ | |
| 脚本 | ケティ・フリングス | |
| 撮影 | ジェームズ・ウォン・ハウ | |
| 音楽 | フランツ・ワックスマン | |
| ジャンル | ドラマ | |
| 受賞 | アカデミー賞 | 助演女優賞(シャーリー・ブース) |
| カンヌ映画祭 | ドラマティック映画賞/特別賞(シャーリー・ブース) | |
| ゴールデン・グローブ賞 | 助演女優賞(シャーリー・ブース) | |
| ナショナル・ボード・オブ・レビュー | 女優賞(シャーリー・ブース) | |
| キャスト | |
| バート・ランカスター | ドク・デラニー |
| シャーリー・ブース | ローラ・デラニー |
| テリー・ムーア | マリー・バックホルダー |
| リチャード・ジャッケル | ターク・フィッシャー |
| フィリップ・オーバー | エド・アンダーソン |
| エドウィン・マックス | エルモ・ハンストン |
| リサ・ゴルム | コフマン夫人 |
| ウォルター・ケリー | ブルース |
| 内容 |
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かわいがっていた子犬のシバが行方不明になって以来、はかない昔の思い出を追うばかりで、現在の生活を築いていこうとしない妻のローラとアルコール中毒から立ち直るため、禁酒同盟に入って更生を誓っている夫のドク。 そんな夫婦のもとに、ある日女学生のマリーが下宿人としてやってくる。若々しく明るいマリーの姿は、ローラに再び青春の夢を追わせるのだった。 舞台でもローラを演じた、シャーリー・ブースの名演が光る。 |