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ノックは無用
Don't Bother to Knock
 (アメリカ 1952)


製作 ジュリアン・ブラウスタイン
監督 ロイ・ウォード・ベイカー
原作 シャーロット・アームストロング
脚本 ダニエル・タラダッシュ
撮影 ルシアン・バラード
音楽 ライオネル・ニューマン/ジェリー・ゴールドスミス
ジャンル アドベンチャー/ドラマ/スリラー

キャスト
リチャード・ウィドマーク ジェッド・タワーズ
マリリン・モンロー ネル・フォーブス
アン・バンクロフト リン・レスリー
ドナ・コーコラン バニー・ジョーンズ
ジャンヌ・キャグニー ロシェール
ルーレン・タトル ルース・ジョーンズ
イライシャ・クックJr。 エディ・フォーブス
ジム・バッカス ピーター・ジョーンズ
ヴェラ・フェルトン エマ・バリュー夫人
ウィリス・ボーシェイ ジョー
ドン・ベドー バリュー氏
グロリア・ブロンデル ジェイニー
グレイス・ヘイル マクマードック夫人
マイケル・ロス パット

内容
 パイロットの婚約者を飛行機事故で亡くして以来、精神に異常をきたしてしまったネルは、同じパイロットのジェッドを死んだ恋人と勘違いしたり、子守りをするはずの女の子に猿ぐつわをはめてしまったりと、狂気の行動を続けて周囲を困惑させていくが……。
 マリリン・モンローの異常者演技が見もの。