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悪人と美女
The Bad and the Beautiful
　(アメリカ　1952)


製作 ジョン・ハウスマン
監督 ヴィンセント・ミネリ
原作 ジョージ・ブラッドショー
脚本 チャールズ・スクニー
撮影 ロバート・サーティーズ
音楽 デヴィッド・ラスキン
ジャンル ドラマ
受賞 アカデミー賞 助演女優賞（グロリア・グレアム）／美術監督賞／撮影賞／衣装デザイン賞／脚本賞

キャスト
ラナ・ターナー ジョージア・ロリソン
カーク・ダグラス ジョナサン・シールズ
ウォルター・ピジョン ハリー・ペベル
ディック・パウエル ジェームズ・リー・バートロウ
バリー・サリヴァン フレッド・アミエル
グロリア・グレアム ローズマリー・バートロウ
ギルバート・ローランド ヴィクター・‘グーチョ’・リベラ
レオ・Ｇ・キャロル ヘンリー・ホィットフィールド
ヴァネッサ・ブラウン ケイ・アミエル
ポール・スチュワート シド・マーフィ
サミー・ホワイト ガス
エレイン・スチュワート ライラ
イワン・トリサルト フォン・エルスタイン

内容
　ハリウッドの内幕を描いたブラッドショーの小説の映画化。
　ハリウッドの一流監督フレッド、大スターのジョージア、第一級の脚本家のジェームズのもとに、パリのジョナサンから電話がかかってくる。映画製作の協力依頼だ。しかし３人にはジョナサンにまつわる苦い思い出があった。
　フレッドは彼とたもとを分かち、ジョージアは彼に捨てられ、ジェームズは彼のために生活を破壊されたのだった。