|
帰らざる河
River of No Return
(アメリカ 1954)
|
| 製作 | スタンリー・ルービン | |
| 監督 | オットー・プレミンジャー/ジーン・ネグレスコ | |
| 原作 | ルイス・ランツ | |
| 脚本 | フランク・フェントン | |
| 撮影 | ジョゼフ・ラシェール | |
| 音楽 | ライオネル・ニューマン | |
| ジャンル | アドベンチャー/ウエスタン | |
| キャスト | |
| ロバート・ミッチャム | マット・コールダー |
| マリリン・モンロー | ケイ・ウエストン |
| ロリー・カルホーン | ハリー・ウエストン |
| トミー・レティグ | マーク・コールダー |
| マーヴィン・ヴァイ | デイヴ・コルビー |
| ダグラス・スペンサー | サム・ベンソン |
| 内容 |
|
1875年のカナディアン・ロッキー。開拓者マットは、妻が死んでから酒場の歌手ケイに預けてあった9番目の息子と再会、新しい農場の開拓に乗り出す。 農場の横を“帰らざる河”と呼ばれる激流が流れていたが、ある日ケイと婚約者ハリーがイカダで漂流しているのを救った。ところがハリーは、マットから馬と拳銃を奪って旅立つ。 折しもインディアンの襲撃、父子と残っていたケイの3人組はイカダで“帰らざる河”を下り奇跡的に町に着く。 シネスコ初期作品で、激流を下るシーンをクライマックスに迫力たっぷりと描く。主題歌も大ヒット。 |