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赤と黒
Le Rouge et le noir
 (フランス・イタリア 1954)


監督 クロード・オータン・ララ
原作 スタンダール
脚本 ジャン・オーランシュ/ピエール・ボスト/クロード・オータン・ララ
撮影 ミシェル・ケルベール
音楽 ルネ・クロエレック
ジャンル ドラマ

キャスト
ジェラール・フィリップ ジュリアン・ソレル
ダニエル・ダリュー レナル夫人
アントネッラ・ルアルディ マチルド
ジャン・メルキューレ マルキス
ジャン・マルティメッリ M・ド・レナル
アンナ・マリア・サンドリ エリザ

内容
 1820年代のフランス。大工の息子に生まれながら、才能に恵まれ野心に燃えた青年ジュリアンは、1歩ずつ夢を実現していくが……。
 立身出世を夢みて恋と野心に生きる若者を描いた文豪スタンダールの小説の映画化。赤は軍人、黒は僧侶という出世の道を指す。