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雨の朝パリに死す
The Last Time I Saw Paris
(アメリカ 1954)


製作 ジャック・カミングス
監督 リチャード・ブルックス
原作 F・スコット・フィッツジェラルド
脚本 ジュリアス・J・エプスタイン/フィリップ・G・エプスタイン/リチャード・ブルックス
撮影 ジョゼフ・ルッテンバーグ
音楽 ソール・チャップリン/コンラッド・サリンジャー
ジャンル ドラマ

キャスト
エリザベス・テイラー ヘレン・エルスワース/ウィルズ
ヴァン・ジョンソン チャールズ・ウィルズ
ドナ・リード マリオン・エルスワース/マティン
ウォルター・ピジョン ジェームズ・エルスワース
エヴァ・ゲイバー ロレイン・カール夫人
カート・カツナー モーリス
ジョージ・ドレンツ クロード・マティン
ロジャー・ムーア ポール・レイン
サンディ・デッシャー ヴィキー・ウィルズ
セリア・ロフスキー ママ・ジャネット
ピーター・リーズ バーニー
ジョン・ドゥセット キャンベル
オデット ジンジャー

内容
 第一次大戦を背景にしたフィッツジェラルドの短編「バビロン再訪」を、舞台を第二次大戦後に置きかえて映画化。
 新進作家と結婚したヘレンの奔放な生き方と悲劇的な最期を描いたメロドラマ。官能的なリズの妖しさはたとえようもない。