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ショウほど素敵な商売はない
There's No Business Like Show Business
(アメリカ 1954)


製作 ソル・C・シーゲル
監督 ウォルター・ラング
原作 ラマー・トロッティ
脚本 フィービー・エフロン/ヘンリー・エフロン
撮影 レオン・シャムロイ
音楽 アーヴィング・バーリン
ジャンル ミュージカル

キャスト
エセル・マーマン モリー・ドナヒュー
ドナルド・オコナー ティム・ドナヒュー
マリリン・モンロー ヴィッキー・ホフマン/パーカー
ダン・デイリー テレンス・ドナヒュー
ジョニー・レイ スティーヴ・ドナヒュー
ミッツィ・ゲイナー ケイティ・ドナヒュー
リチャード・イースタム リュー・ハリス
ヒュー・オブライエン チャールズ・ビッグズ
フランク・マクヒュー エディ・デューガン
リス・ウィリアムズ ディニーン神父
リー・パトリック マージ
イヴ・ミラー ハット・チェック・ガール
ロビン・レイモンド リリアン・ソーヤー
ジョージ・チャキリス ダンサー

内容
 ミュージカル「アニーよ銃をとれ」の中で歌われる有名な曲「ショウほど素敵な商売はない」をタイトルに、作曲家アーヴィング・バーリンの新曲3曲を含む24曲の名ナンバーを挿入したミュージカル。
 30年代、ボードビルの花形スターであったドナヒュー一家の歩む姿が、ショウビジネスの華やかな場面とともに描かれる。一家の息子ティムの恋人役にモンローが扮し、ミュージカル・タレントとしての並々ならぬ才能を披露する。
 「ヒート・ウエイブ」や「アレキサンダース・ラグタイム・バンド」など、バーリンの名曲が全編に流れる佳編。エセル・マーマンなど大スターの起用も話題を呼んだ。