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ハリーの災難
The Trouble with Harry
 (アメリカ 1955)


製作 アルフレッド・ヒッチコック/ハーバート・コールマン
監督 アルフレッド・ヒッチコック
原作 ジャック・トレヴァー・ストーリー
脚本 ジョン・マイケル・ヘイズ
撮影 ロバート・バークス
音楽 バーナード・ハーマン/レイモンド・スコット
ジャンル ミステリー/コメディ

キャスト
ジョン・フォーサイス サム・マーロウ
シャーリー・マクレーン ジェニファー・ロジャース
エドモンド・グウェン アルバート・ワイルズ
ミルドレッド・ナットウィック アイヴィー・グレイヴリー
ミルドレッド・ダノック ウィッグス夫人
ジェリー・マサーズ アーニー・ロジャース
ロイヤル・デイノ カルヴィン・ウィッグス保安官
パーカー・フェネリー 百万長者
バリー・マコラム 浮浪者
ドワイト・マーフィールド Dr。グリーンボウ
フィリップ・トルークス ハリー・ワープ
アルフレッド・ヒッチコック 通行人

内容
 紅葉映えるバーモントの森に男の死体が横たわっていた。これをめぐって繰り広げられるユーモラスなこの物語は、監督自身の言葉“殺人は喜劇である”そのもの。ロケーションの美しさと洗練された演出が絶妙。
 これでデビューしたマクレーンの軽妙な演技も光る。