第七の封印
Det sjunde Inseglet
(スウェーデン 1956)
|
製作 | アラン・エクランド | |
監督 | イングマール・ベルイマン | |
原作 | イングマール・ベルイマン | |
脚本 | イングマール・ベルイマン | |
撮影 | グンナール・フィッシャー | |
音楽 | エリク・ノルドグレン | |
ジャンル | ドラマ/ファンタジー | |
受賞 | カンヌ映画祭 | 審査員特別賞 |
キャスト | |
マックス・フォン・シドー | アントニアス |
グンナール・ビョルンストランド | ヨルンス |
ベングト・エクロット | 死神 |
ニルス・ポップ | ジョフ |
ビビ・アンデルソン | ミア |
インガ・ジル | リサ |
モード・ハンソン | 魔女 |
インガ・ラングレ | カリン |
内容 |
巨匠ベルイマンが、ペストの流行する終末的世相を呈していた中世に、現代に通じる死生感の問題を探った作品。 遠征に失敗した十字軍の騎士が、人生に懐疑を抱き諸国を遍歴する。宗教に解答を求める騎士の悲壮な姿を、古典様式の画面にドラマチックに描いた秀作。 |