現金に体を張れ
The Killing
(アメリカ 1956)
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製作 | ジェームズ・B・ハリス/アレクサンダー・シンガー | |
監督 | スタンリー・キューブリック | |
原作 | ライオネル・ホワイト | |
脚本 | スタンリー・キューブリック/ジム・トンプソン | |
撮影 | ルシアン・バラード | |
音楽 | ジェラルド・フリード | |
ジャンル | クライム/ドラマ/スリラー |
キャスト | |
スターリング・ヘイデン | ジョニー・クレイ |
コリーン・グレイ | フェイ |
ヴィンス・エドワーズ | ヴァル・キャノン |
ジェイ・C・フリッペン | マーヴィン・アンガー |
マリー・ウィンソル | シェリー・ピーティ |
テッド・ド・コルシア | ランディ・ケナン |
内容 |
5年の服役を終えたジョニーは、婚約者フェイとの生活のために大仕事を狙う。それはランズダウンの競馬場の売上金の強奪だった。そのために彼は仲間を集める。 決行は第7レースの本命“赤い稲妻”号を射殺した時だった。すべては計画どおりに運ばれる。だが、仲間のひとり、ジョージの妻シェリーが計画を立ち聞きしてしまう。ジョニーたちが仕事に成功して戻ってくると、シェリーの情夫キャリンが仲間と待ち受けていた……。 ライオネル・ホワイトの推理小説「見事な結末」を迫力ある映像感覚で映画化したサスペンス・アクション。ラストの飛行場には文字どおり“見事な結末”が用意されている。 |