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雨のしのび逢い
Moderato Cantabile
(フランス・イタリア 1960)
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| 製作 | ラウール・レヴィ | |
| 監督 | ピーター・ブルック | |
| 原作 | マルグリット・デュラス | |
| 脚本 | ジェラール・ジャルロ | |
| 撮影 | アルマン・ティラール | |
| 音楽 | アントニオ・ディアベリ | |
| ジャンル | ドラマ | |
| 受賞 | カンヌ映画祭 | 主演女優賞(ジャンヌ・モロー) |
| キャスト | |
| ジャンヌ・モロー | アンヌ |
| ジャン・ポール・ベルモンド | ショーヴァン |
| ディディエ・オードパン | ピエール |
| パスカル・ド・ボイソン | バーのオーナー |
| ヴァレリック・ドブジンスキー | 殺人者 |
| 内容 |
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ボルドーに近いブレの町で殺人事件が起きた。夫が製鉄所を経営するアンヌは、偶然耳にした殺された女の最期の悲鳴が気になり、若い工員のショーヴァンに事件のことをたずねる。だが、そのうちに……。 単調な生活の流れのなかに生じた心の亀裂を描くメロドラマ。 |