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博士の異常な愛情
または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか Dr. Strangelove;
or, How I Learned to Stopworrying and Love the Bomb (イギリス 1964)
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レオン・ミノフ | |
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スタンリー・キューブリック/ヴィクター・リンドン | |
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スタンリー・キューブリック | |
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ピーター・ジョージ | |
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スタンリー・キューブリック/テリー・サザーン/ピーター・ジョージ | |
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ギルバート・テイラー | |
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ローリー・ジョンソン | |
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コメディ/戦争/SF | |
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英国アカデミー賞 | 美術監督賞/作品賞/オリジナル作品賞/UN賞 |
NY批評家協会賞 | 監督賞 |
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マーキン・マフリー大統領/ ストレンジラヴ博士 |
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冷戦下の米ソ核競争。偶発事故から第三次大戦が起こりかねない不安な時代を戯画化した、ブラック・コメディの傑作。 アメリカ戦略空軍基地の司令官が発狂、ソ連攻撃の命令で爆撃機が出発。一方ソ連には水爆攻撃に自動的に対抗する人類滅亡爆弾が。両国首脳はホットラインで協議するが通信系統の故障で1機引き返さず任務遂行。不気味な作戦室でストレンジラヴ博士が人類の存在について演説する。 セラーズが大統領、英軍大佐、狂気の科学者の3役を巧演。なお同じテーマをもっと生真面目に扱うシドニー・ルメットの「未知への飛行」も同年に作られた。 |