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男と女
Un homme et une femme
 (フランス 1966)


製作
クロード・ルルーシュ
監督
クロード・ルルーシュ
脚本
クロード・ルルーシュ/ピエール・ユテローヴァン
撮影
クロード・ルルーシュ/パトリス・プーゲ
音楽
フランシス・レイ/ヴィニシャス・デ・モライ/ベイデン・パウエル
ジャンル
ドラマ/恋愛
シリーズ
男と女II(1986)
受賞
アカデミー賞 外国語映画賞/オリジナル脚本賞
英国アカデミー賞 外国女優賞(アヌーク・エーメ
カンヌ映画祭 グランプリ
ゴールデン・グローブ賞 外国語映画賞/主演女優賞(アヌーク・エーメ

キャスト
アヌーク・エーメ
アンヌ・ゴーティエ
ジャン・ルイ・トランティニャン
ジャン・ルイ・デュロック
ピエール・バロー
ピエール・ゴーティエ
ヴァレリー・ラグランジュ
ヴァレリー・デュロック
アントワーヌ・シレ
アントワーヌ・デュロック
ソード・アミドー
フランソワーズ・ゴーティエ

内容
 妻に自殺されたレーサーの男と、スタントマンの夫と死別した女が、お互いの子供が通う寄宿学校で出会う。過去の辛い想い出に引きずられながらも、ひかれあっていく男と女の心の揺らめきが、モノクロームとセピアの映像を織りまぜて、切なく美しく、情感豊かに描き出され、そこにフランシス・レイのボサノバ調の甘美なメロディが繰り返し流れてくる。
 色彩と音楽を心憎いまで駆使した手法で新分野を拓いたクロード・ルルーシュを一躍有名にし、世界的に大ヒットした作品。