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バージニア・ウルフなんかこわくない
Who's Afraid of Virginia Woolf?
(アメリカ 1966)


製作
アーネスト・ラーマン
監督
マイク・ニコルズ
原作
エドワード・アルビー
脚本
アーネスト・ラーマン
撮影
ハスケル・ウェクスラー
音楽
アレックス・ノース
ジャンル
ドラマ
受賞
アカデミー賞 主演女優賞(エリザベス・テイラー)/助演女優賞(サンディ・デニス)/美術監督賞/撮影賞/衣装デザイン賞
英国アカデミー賞 男優賞(リチャード・バートン)/女優賞(エリザベス・テイラー)/オリジナル作品賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー 主演女優賞(エリザベス・テイラー
NY批評家協会賞 主演女優賞(エリザベス・テイラー

キャスト
エリザベス・テイラー
マーサ
リチャード・バートン
ジョージ
ジョージ・シーガル
ニック
サンディ・デニス
ハニー
フランク・フラナガン

内容
 「卒業」で知られるマイク・ニコルズが描く、壊れかけた夫婦の愛と憎しみの物語。
 アメリカ・ニューイングランドの小さな大学構内の住宅。そこには、すでに冷え切った関係の教授夫婦ジョージとマーサが住んでいた。ある日ふたりの元へ、この大学の生物学教師ニックとその妻ハニーがやって来た。若くてハンサムなニックに興味を抱いたマーサは彼をベッドに誘うが、ジョージは見て見ぬふりをする。
 そんなふたりの唯一の絆は息子のジムであったが、なぜかジムのことは他人に語られることがなかった……。