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ロミオとジュリエット
Romeo and Juliet
 (イギリス/イタリア 1968)


製作
ジョン・ブラボーン/リチャード・B・グッドウィン/アンソニー・ハヴロック・アラン
監督
フランコ・ゼフィレッリ
原作
ウィリアム・シェイクスピア
脚本
フランコ・ブルサティ/マエストロ・ダミーコ/フランコ・ゼフィレッリ
撮影
パスカリーノ・デ・サンティス
音楽
ニーノ・ロータ
ジャンル
ドラマ/恋愛/文芸
リメイク
ロミオとジュリエット(1900/1908/1911/1916/1924/1936/1939/1942/1943/1948/1953/1954/1964/1966/1979/1996
受賞
アカデミー賞 撮影賞/衣装デザイン賞
英国アカデミー賞 衣装デザイン賞
ゴールデン・グローブ賞 外国語映画賞/新人女優賞(オリヴィア・ハッセー)/新人男優賞(レナード・ホワイティング)
ナショナル・ボード・オブ・レビュー 監督賞

キャスト
レナード・ホワイティング
ロミオ
オリヴィア・ハッセー
ジュリエット
ジョン・マケナリー
マーキュリオ
マイロ・オシー
ローレンス
マイケル・ヨーク
ティボルト
ブルース・ロビンソン
ベンヴォリオ
ポール・ハードウィック
キャピュレット卿
ナターシャ・パリー
キャピュレット夫人
アントニオ・ピアフェデリッチ
モンタギュー卿
エスメラルダ・ルスポリ
モンタギュー夫人
ローレンス・オリヴィエ
ナレーター(声)他

内容
 有名なシェイクスピア悲劇を、大胆な解釈と斬新な映像感覚で描いたゼフィレッリの代表作。レナード・カステラーニ監督の'54年版の“静”に対する、“動”の魅力が全編に満ちあふれる。
 流麗なロータのテーマ曲が流れるなか、オリヴィアとレナードのみずみずしいコンビが永遠の青春を高らかにうたい上げた。