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ファイブ・イージー・ピーセス
Five Easy Pieces
(アメリカ 1970)
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バート・シュナイダー | |
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ボブ・ラフェルソン/リチャード・ウェクスラー/ハロルド・シュナイダー | |
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ボブ・ラフェルソン | |
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キャロル・イーストマン/ボブ・ラフェルソン | |
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キャロル・イーストマン | |
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ラズロ・コヴァックス | |
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バッハ/ショパン/モーツァルト | |
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ドラマ | |
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ゴールデン・グローブ賞 | 助演女優賞(カレン・ブラック) |
ナショナル・ボード・オブ・レビュー | 助演女優賞(カレン・ブラック) | |
全米批評家協会賞 | 助演女優賞(ロイス・スミス) | |
NY批評家協会賞 | 監督賞/作品賞/助演女優賞(カレン・ブラック) |
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若者のドロップアウトを描くことの多かったアメリカン・ニューシネマで、中年男の生き方をテーマにした異色作。 カリフォルニア南部の石油採掘現場で働く中年男ボビーは、良家の御曹司だが、自堕落な生活が身についてしまっていた。 ある日、同棲中のガールフレンドが妊娠したことを知り、これをきっかけにまともな生活に戻ろうとして、実家に戻ってくる。が、もう家族とは感覚からして食い違ってしまっていた。 題名の「ファイブ・イージー・ピーセス」とは、簡単にピアノで弾ける5つの曲のことで、ピアノを習っていたボビーが、それも弾けないほどに普通の生活から離れてしまっていたという意味。 |