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ママと娼婦
La Maman et la putain
(フランス 1973)
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ピエール・コトレル/ヴァンサン・マル | |
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ジャン・ユスターシュ | |
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ジャン・ユスターシュ | |
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ピエール・ロム | |
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モーツァルト/オッフェンバック他 | |
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ドラマ | |
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ポール(1969) | |
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ベルリン国際映画祭 | ニューシネマ賞 |
カンヌ映画祭 | 国際批評家連盟賞/審査員賞グランプリ |
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定職も人生の目標もないうえ女にもだらしないアレクサンドルは、ブティックを経営している年上の女マリーと同棲し、無為な日々を送っている。マリーはアレクサンドルを母親のように愛し、度重なる彼の浮気にも寛容な態度で接していた。 ある日、アレクサンドルは行きつけのカフェでベロニカという女の子に声をかけ、部屋に戻った彼はマリーに女の子をナンパした話をする。こうしてベロニカはマリーとアレクサンドルの生活に入り込んで来る。 アレクサンドル役をジャン・ピエール・レオーが好演。'83年にカンヌ映画祭で審査員グランプリを受賞した作品だが、日本では長年公開されず'96年に初めて公開された。 |