|
チャイナタウン
Chinatown
(アメリカ 1974)
|
|
ロバート・エヴァンズ/C・O・エリックソン | |
|
ロマン・ポランスキー | |
|
ロバート・タウン/ロマン・ポランスキー | |
|
ジョン・A・アロンゾ | |
|
ジェリー・ゴールドスミス | |
|
クライム/ミステリー/スリラー | |
|
黄昏のチャイナタウン(1990) | |
|
アカデミー賞 | オリジナル脚本賞 |
英国アカデミー賞 | 主演男優賞(ジャック・ニコルソン)/監督賞/脚本賞 | |
ゴールデン・グローブ賞 | 監督賞/作品賞/主演男優賞(ジャック・ニコルソン)/脚本賞 | |
全米批評家協会賞 | 主演男優賞(ジャック・ニコルソン) | |
NY批評家協会賞 | 主演男優賞(ジャック・ニコルソン) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
60年代ポーランド映画を代表するポランスキーがアメリカで製作した、ハードボイルド映画の傑作。 '37年のロサンゼルス。私立探偵ギテスのもとに、ミセス・マーリーと名乗る女がやって来る。ところがそれは、マーリーという人物に仕掛けられた罠だった。それを知った本物のマーリー夫人がギテスの事務所を訪れた直後、マーリーの溺死体が上がった。調査を始めたギテスは、事件の裏にマーリー夫人の実父で政界の黒幕クロスの存在を見いだすが……。 ニコルソンの好演はもちろん、異様な輝きを持った目で宿命の女を全身で演じ切るダナウェイが圧巻。退廃ムード漂う30年代ロサンゼルスの風俗を克明に移し出すカメラも出色だ。 |