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アリスの恋
Alice Doesn't Live Here Anymore
(アメリカ 1975)
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オードリー・マーズ/デヴィッド・サスキンド/サンドラ・ワイントローブ | |
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マーティン・スコセッシ | |
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ロバート・ゲッチェル | |
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ケント・L・ウェイクフォード | |
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リチャード・ラサル | |
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ドラマ/恋愛 | |
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アカデミー賞 | 主演女優賞(エレン・バースティン) |
英国アカデミー賞 | 主演女優賞(エレン・バースティン)/作品賞/脚本賞/助演女優賞(ダイアン・ラッド) |
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初めて日本に紹介されたマーティン・スコセッシの作品。 物語は、34歳の子連れの主婦が夫に死なれ、女性として2度目のチャンスをつかむまでを描いたもの。全編、これ主演のエレン・バースティンの独壇場で、気の強さ、可愛らしさ、優しさを持った中年女性を魅力的に演じている。チョイ役で出てくるジョディ・フォスターの存在感も見もの。 アリスは平凡な主婦だった。だが、ある日夫に死なれ、幼い頃からの夢だった歌手になりたいと、ひとり息子のトムとともに故郷のモンタレーに旅立つ。道中は多難。アリスに言いよって来る男もいたが、これが若い妻を持つくわせ者。 やっとその男から逃げ出し、トゥーソンでウェイトレスの職を見つける。やがて、彼女の前にデビッドという農場主が現れて……。 |