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王になろうとした男
The Man Who Would Be King
 (イギリス・アメリカ 1975)


製作
ジョン・フォアマン
監督
ジョン・ヒューストン
原作
ラドヤード・キプリング
脚本
グラディス・ヒル/ジョン・ヒューストン
撮影
オズワルド・モリス
音楽
モーリス・ジャール
ジャンル
アドベンチャー

キャスト
ショーン・コネリー
ダニエル・ドレイヴォット
マイケル・ケイン
ピーチー・カーネアン
クリストファー・プラマー
ラドヤード・キプリング
サイード・ジェフリー
ビリー・フィッシュ
ドグミ・ラービ
オーター
カルーム・ベン・ボーフ
カフー・セリム
アルバート・モーゼス
グラム
モハメッド・シャムシ
バブー
シャキーラ・ケイン
ロクザンヌ

内容
 1880年代のインド。ラホール駐在の英字新聞記者キプリングに若い英国人カーネアンが数奇な体験を語る。
 彼と友人のドレイヴォットはアフガニスタン奥地のカフリスタンの地で“王”になろうと思い、冒険を重ねて部族のもとに着く。村の男たちに軍事教練を行なうなどして信頼を得、ドレイヴォットはアレクサンダー大王の息子として神のように崇められる。
 しかし彼が村の娘ログザンヌに恋し、結婚する段になって彼の神性も失われてしまう。カーネハンは逃げるがドレイヴォットは誇り高い死を選ぶ。
 巨匠ヒューストンの冒険スペクタクル。