拡大
グリニッチ・ビレッジの青春
Next Stop Greenwich Village
 (アメリカ 1976)


製作
ポール・マザースキー/アンソニー・レイ
監督
ポール・マザースキー
脚本
ポール・マザースキー
撮影
アーサー・J・オーニッツ
音楽
ビル・コンティ
ジャンル
コメディ/ドラマ

キャスト
レニー・ベイカー
ラリー・ラピンスキー
シェリー・ウィンタース
フェイ・ラピンスキー
エレン・グリーン
サラ
ロイス・スミス
アニタ
クリストファー・ウォーケン
ロバート
ドリー・ブレナー
コニー
アントニオ・ファーガス
バーンスタイン
ルー・ジャコビ
ハーブ
マイク・ケリン
ベン・ラピンスキー
マイケル・イーガン
ハーバート
レイシェル・ノヴィコフ
トゥパーマン夫人
ジョン・C・ビーチャー
キャスティングディレクター
ジェフ・ゴールドブラム
クライド・バクスター
ビル・マーレイ
ニック・ケスラー
ヴィンセント・シャヴェリ
パーティ客

内容
 ニューヨークのグリニッジ・ビレッジを舞台に演劇や芸術を志す若者たちの青春を描く人間ドラマ。
 俳優志望のラリーは大学を卒業すると、母親の反対を押し切ってグリニッジ・ビレッジで暮らし始める。そこには俳優や画家の卵たちが数多く存在し、ラリーはそんなグループの一員となる。
 彼は、昼間は食料品店で働き、夜は演劇学校に通う。仲間のひとりサラと仲良くなったラリーは、やがて彼女と関係を持つようになり、数カ月後、サラが妊娠。ラリーは結婚を申し込むが、彼女は中絶してしまう。
 そして、ラリーは映画のテストに合格し、仲間と別れてハリウッドへ向かうのだった。