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がんばれ!ベアーズ
The Bad News Bears
 (アメリカ 1976)


製作
スタンリー・R・ジャフィ
監督
マイケル・リッチー
脚本
ビル・ランカスター
撮影
ジョン・A・アロンゾ
音楽
ジェリー・フィールディング
ジャンル
コメディ/スポーツ
関連作品
Here Come the Tigers(1978)
シリーズ
がんばれ!ベアーズ 特訓中(1977)
がんばれ!ベアーズ 大旋風(1978)

キャスト
ウォルター・マッソー
モリス・バターメイカー
テイタム・オニール
アマンダ・ウーリッツァー
ベン・ピアザ
ホワイトウッド
クリス・バーンズ
タナー・ボイル
ヴィック・モロー
ロイ・ターナー
エリン・ブラント
アーマッド・アブドゥル・ラヒム
ジャッキー・アール・ヘイリー
ケリー・リーク
ゲイリー・リー・カヴァナロ
エンジェルバーグ
ジョイス・ヴァン・パットン
クリーヴランド
ジェイミー・エスコベード
ホセ・アギラル
スコット・ファイアストーン
レジー・タワー
ジョージ・ゴンザレス
ミゲル・アギラル
アルフレッド・ルター
オギルヴィー
ブレット・マークス
ジミー・フェルドマン

内容
 アル中のプールの巡回掃除人のモリスは、かつてマイナーリーグの投手をしていた経験を買われ、市会議員のボブから息子が所属する少年野球チーム・ベアーズのコーチを依頼される。ほかのチームから入団を断られた息子のために作られたベアーズは落ちこぼればかりで、まともに野球のできる子供はいなかった。
 試合をしてもいつもバカ負けが続き、モリスもやる気をなくしてしまう。しかし、ボブがチームの解散を決めたことからモリスは発奮し、チームを立て直すことにする。
 まず、かつての恋人の娘で12歳になるアマンダをスカウト。アマンダはモリスから野球を教えられ、みごとな変化球を投げられるのだ。続いてモリスは嫌われ者の不良少年ケリーをスカウト。ふたりの活躍でベアーズは勝ち始めるが、勝利に固執するモリスにほかの少年たちが反発し、チームはバラバラになってしまうのだった……。
 少年野球をテーマにした痛快コメディで、その後シリーズ化された。