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ケンタッキー・フライド・ムービー
The Kentucky Fried Movie
(アメリカ 1977)
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キム・ジョーゼンセン | |
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ロバート・K・ワイズ/ラリー・コストロフ | |
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ジョン・ランディス | |
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ジム・エイブラハムズ/デヴィッド・ザッカー/ジェリー・ザッカー | |
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スティーヴン・M・カッツ | |
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コメディ | |
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オズの魔法使(1939)/荒野の用心棒(1964)/燃えよドラゴン(1973)/アメリカン・グラフィティ(1973) |
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「フライング・ハイ」「殺したい女」などを手掛けたジム、J&D・ザッカー兄弟が、鬼才ランディスと組んだ超フマジメ映画。 名作「空中レビュー時代」の曲「カリオカ」を音痴に歌うオープニングにはじまり、テレビ番組、CM、映画など、22のエピソードで構成されたパロディの数々が綴られていく。 例えば、オイル・ショックに立ち向かうため、若者のニキビやフライドチキンの空き箱から“油”を取り、精製するくだり、「燃えよドラゴン」のパロディでズロース・リー主演の「燃えよ鉄拳(原題=日本円の怒り)」など、当時の社会を背景にしながら、時代を超越したギャグが抱腹絶倒の笑いを提供してくれる。 |