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ビッグ・ウェンズデー
Big Wednesday
 (アメリカ 1978)


製作総指揮
タマラ・アシエフ
製作
バズ・ファイシャンズ/グレッグ・マッギリフレイ/アレクサンドラ・ローズ
監督
ジョン・ミリアス
脚本
デニス・アーバーグ/ジョエル・シャーノフ/ジョン・ミリアス
撮影
ブルース・サーティーズ
音楽
バジル・ポールドゥリス
ジャンル
コメディ/ドラマ

キャスト
ジャン・マイケル・ヴィンセント
マット
ウィリアム・カット
ジャック
ゲイリー・ビジー
リロイ
パティ・ダーバンヴィル
サリー
リー・パーセル
ペギー・ゴードン
サム・メルヴィル
ベアー
ダレル・フェティ
ワクサー
ゲイリー・ロペス
本人
スティーヴ・カナリー
サリーの夫
バーバラ・ヘイル
バーロウ夫人
フラン・ライアン
ルーシー
デニス・アーバーグ
スリック
ロバート・イングランド
ナレーター、フライ

内容
 若いころ、サーフィンに情熱を燃やしていたミリアス監督自身の思いを多分に反映させた青春ドラマ。
 '62年、カリフォルニアの海岸。ビーチを代表するサーファーのマット、ジャック、リロイの3人は各々の技を競い合い、そして青春を謳歌していた。しかし、時代はやがてベトナム戦争へと突入し、仲間たちの中には徴兵されていった者、そして2度と戻ってこない者も。
 それから数年後、もう青春のラストページにさしかかった3人が再び浜辺に降り立った。伝説の巨大な波“ビッグ・ウェンズデー”を制覇するために……。
 迫真のサーフィン・シーンに、去りゆく青春の日々への哀愁を盛り込んだ力作。