拡大
殺意の夏
L'Ete meurtrier
 (フランス 1983)


製作
クリスティーヌ・ベイトゥ
監督
ジャン・ベッケル
原作
セバスチャン・ジャプリゾ
脚本
セバスチャン・ジャプリゾ
撮影
エチエンヌ・ベッケル
音楽
ジョルジュ・ドルリュー
ジャンル
ドラマ
受賞
セザール賞 主演女優賞(イザベル・アジャーニ)/編集賞/助演女優賞(シュザンヌ・フロン)/脚色賞

キャスト
イザベル・アジャーニ
エレーヌ・ディト ‘エル’
アラン・スーション
フロリモン ‘ピンポン’
シュザンヌ・フロン
コニャータ
ジェニー・クレヴ
ピンポンの母
マリア・マシャド
エヴァ・ブラウン
フランソワ・クルゼ
ミッキー

内容
 南フランスの田舎町。素朴な青年フロリモンは、美しいエルに心を奪われる。セクシーだが、あどけなく、つかみどころのないエル。だが、フロリモンを見つめるエルの瞳には暗い影が宿っていた。
 哀しい愛と復讐を描く異色ミステリー。