ウーマン・イン・レッド

ウーマン・イン・レッド

The Woman in Red

　(アメリカ　1984)

製作総指揮	ジャック・フロスト・サンダース
製作	ヴィクター・ドレイ／ザヴィエ・ゲリン／スーザン・ラスキン
監督	ジーン・ワイルダー
脚本	ジャン・ループ・ダバディ／イヴ・ロバート／ジーン・ワイルダー
撮影	フレッド・シュラー
音楽	ジョン・モリス／スティーヴィー・ワンダー
ジャンル	コメディ／恋愛
リメイク	Un elephant ca trompe e normement（1976）
パロディ	七年目の浮気（1955）
受賞	アカデミー賞	主題歌賞
	ゴールデン・グローブ賞	オリジナル主題歌賞

キャスト
ジーン・ワイルダー	テオドア・ピアース
チャールズ・グローディン	バディ
ジョゼフ・ボローナ	ジョー
ジュディス・アイヴィー	ディディ
マイケル・ハドルストン	マイケル
ケリー・ルブロック	シャーロット
ギルダ・ラドナー	ミルナー夫人
カイル・Ｔ・ヘフナー	リチャード
マイケル・ゾレック	シェリー
ビリー・ベック	バーテンダー
カイラ・ステンペル	ミッシー
ロビン・イグニコ	ベッキー

内容

　市役所のPR課に勤める平凡な中年男、テディ。真面目一方で妻に貞節を守っている彼だったが、ある日、出勤途中で見かけた“赤いドレスの女”にひと目惚れ。絶世の美女をモノにしようと悪戦苦闘を始める主人公の滑稽な有様を描いたロマンチック・コメディ。
　出演は、「ヤング･フランケンシュタイン」で知られ、この作品の演出も手がけているジーン・ワイルダーをはじめ、チャールズ・グローディンなど達者な面々。彼らのやりとりが絶妙なアンサンブルを奏でる楽しさあふれる作品。