コカコーラ・キッド

コカコーラ・キッド

The Coca Cola Kid

　(オーストラリア　1985)

製作総指揮	レス・リスゴー
製作	デヴィッド・ロー
監督	デュシャン・マカヴェイエフ
脚本	フランク・ムーアハウス
撮影	ディーン・セムラー
音楽	ウィリアム・モーツィング
ジャンル	コメディ／恋愛

キャスト
エリック・ロバーツ	ベッカー
グレタ・スカッキ	テリー
ビル・カー	Ｔ・ジョージ・マクダウェル
クリス・ヘイウッド	キム
クリス・マッケイド	ジュリアナ
マックス・ギリス	フランク
トニー・バリー	ブッシュマン
ポール・チャブ	フレッド
デヴィッド・スリングスビー	ウェイター
ティム・フィン	フィリップ

内容

　コカコーラ社のヤリ手営業マンが豪州でコークの売上げゼロ地帯を発見。なんとその地の領主がコークの類似品を製造していたのだ。“コカコーラ社とは一切関係ありません”というオープニングからラストまで、痛快でホロ苦い青春コメディ。
　異才マカヴェイエフは本作によって、日本で初めて正式に紹介された。ヒロインのグレタ・スカッキが魅力的。