リバース・エッジ

リバース・エッジ

River's Edge

　(アメリカ　1986)

製作総指揮	ジョン・デイリー／デレク・ギブソン
製作	サラ・ピルスバリー／ミッジ・サンフォード／デヴィッド・ストライト／ガブリエル・ルッチ
監督	ティム・ハンター
脚本	ニール・ジメネス
撮影	フレデリック・エルムズ
音楽	ユルゲン・クニーパー
ジャンル	クライム／ドラマ
受賞	インディペンデント・スピリット賞	作品賞／脚本賞

キャスト
クリスピン・グローヴァー	レイン
キアヌ・リーヴス	マット
アイオン・スカイ	クラリッサ
ダニエル・ローバック	サムソン
デニス・ホッパー	フェック
ジョシュア・ジョン・ミラー	ティム
ロクサナ・ザル	マギー
ジョッシュ・リッチマン	トニー
フィル・ブロック	マイク
トム・ボワー	ベネット
コンスタンス・フォースランド	マデリーン
レオ・ロッシ	ジム

内容

　アメリカの片田舎で、無感動でエキセントリックな日々を送る高校生たち。ある時、仲間のひとりが同級生の女の子を殺してしまった。この事件をきっかけにひとりの風変わりな中年男と出会う。その男フェックはダッチワイフとふたり暮らしで片足が不自由な元バイカー。若者たちとフェックの間に奇妙な連帯感が生まれて……。
　今でも、アメリカの若者の間でカリスマ的存在であるデニス・ホッパーがそのテーマと脚本に惚れ込んで取り組んだという作品。