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サムシング・ワイルド
Something Wild
 (アメリカ 1986)


製作総指揮
エドワード・サクストン
製作
ジョナサン・デミ/ケネス・ウット/ロナルド・M・ボスマン/ビル・ミラー
監督
ジョナサン・デミ
脚本
E・マックス・フライ
撮影
タク・フジモト
音楽
ローリー・アンダーソン/デヴィッド・バーン/ジョン・ケイル/ダニー・エルフマン
ジャンル
コメディ/ドラマ
受賞
ボストン批評家協会賞 助演男優賞(レイ・リオッタ

キャスト
ジェフ・ダニエルズ
チャールズ・S・ドリッグス
メラニー・グリフィス
オードリー・‘ルル’・ハンケル
ケネス・ウット
ジョン・ウォーターズ
中古車の男
レイ・リオッタ
レイ・シンクレア
マーガレット・コリン
アイリーン

内容
 エリート・ヤッピーのチャーリーは、レストランのランチのタダ食いを、ルルに見破られ、強引に車に乗せられておかしな体験へと引きずり込まれる。今までしたこともないようなセックス、奇妙な彼女の同窓会への出席。ルルのペースに巻き込まれ、どんどん深みにはまってゆく。やがてルルの前の夫で前科者のレイが登場して……。
 出世作「ストップ・メイキング・センス」に続いて、ジョナサン・デミが手がけたカルト・コメディ。配給会社はカルトよりも新しい“モンド(ちょっとヘンな)ムービー”としてアピールしていた。メラニー・グリフィスが魅力的。