|
バグダッド・カフェ
Bagdad Cafe
(西ドイツ 1988)
|
|
ディートリッヒ・フォン・ウォルツドルフ | |
|
パーシー・アドロン/エレオノール・アドロン | |
|
パーシー・アドロン | |
|
パーシー・アドロン/エレオノール・アドロン/クリストファー・ドハーティ | |
|
ベルント・ハインル | |
|
ボブ・テルソン/ヨハン・セバスチャン・バッハ | |
|
コメディ/ドラマ | |
|
セザール賞 | 外国映画賞 |
シアトル国際映画祭 | 作品賞 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ラスベガスとロサンゼルスを結ぶハイウェイの途中、モハーベ砂漠の中にひっそりとたたずんでいるオンボロのモーテル、バグダッド・カフェ。 ある日そこへふらりとやって来たのはドイツ女のジャスミン。最初は白い目で見ていた住人たちもいつの間にか彼女に親しみを感じるようになる。ジャスミンは他人の心を和ませ、その場を明るくし、店を繁盛させる不思議な女だった。最後までかたくなな態度をとっていた女主人ブレンダも打ち解け、これからという時に……。 パーシー・アドロンが“アメリカらしい光景”を乾いた感覚で映し出している。テーマ曲「コーリング・ユー」もストーリーにマッチ。ジャスミン役のマリアンネ・ゼーゲブレヒトの印象は強烈。 |