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ブルースが聞こえる
Biloxi Blues
 (アメリカ 1988)


製作総指揮
ジョゼフ・M・カラッチオロ/メアリーケイ・パウエル
製作
レイ・スターク
監督
マイク・ニコルズ
脚本
ニール・サイモン
撮影
ビル・バトラー
音楽
ジョルジュ・ドルリュー
ジャンル
コメディ/ドラマ

キャスト
マシュー・ブロデリック
ユージーン・モリス・ジェローム
クリストファー・ウォーケン
トゥーミー軍曹
マット・マルハーン
ジョzフ・ウィコウスキー
コリー・パーカー
アーノルド・エプスタイン
ケイシー・シーマズコ
ドン・カーニー
マイケル・ドラン
ヘネシー
ペネロープ・アン・ミラー
デイジー
パーク・オーヴァーオール
ロワナ
アラン・ポッティンガー
ピーク
マーク・エヴァン・ジェイコブズ
ピネリ

内容
 「グッバイガール」や「カリフォルニア・スイート」などで知られるアメリカきっての人気劇作家ニール・サイモンが自らの青春期を書き綴った戯曲「ビロクシー・ブルース」を、「卒業」のマイク・ニコルズ監督が映画化。
 舞台は'45年、ミシシッピー州ビロクシー軍事訓練所。そこに高校卒業と同時に徴兵されてきた純情なジェロームら6人の仲間が、厳しい軍隊生活の中で成長していく姿を、のちに作家となった彼の回想を通して綴っている。
 サイモンならではのユーモアとノスタルジックなムードがたっぷり。