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トーク・レディオ
Talk Radio
 (アメリカ 1988)


製作総指揮
グレッグ・ストランギス/サム・ストランギス
製作
A・キットマン・ホー/エドワード・R・プレスマン/ニール・ワイズマン
監督
オリヴァー・ストーン
原作
スティーヴン・シンギュラー/エリック・ボゴジアン/タッド・サヴィナー
脚本
エリック・ボゴジアン/オリヴァー・ストーン
撮影
ロバート・リチャードソン
音楽
スチュワート・コープランド
ジャンル
ドラマ
受賞
ベルリン国際映画祭 銀熊賞(エリック・ボゴジアン)

キャスト
エリック・ボゴジアン
バリー・チャンプレン
エレン・グリーン
エレン
レスリー・ホープ
ローラ
ジョン・C・マクギンリー
ステュー
アレック・ボールドウィン
ダン
ジョン・パンコー
ディエス
マイケル・ウィンコット
ケント/ジョー/マイケル(声)
リンダ・アトキンソン
シーラ・フレミング
ロバート・トレバー
ジェフリー・フィッシャー/フランシーヌ(声)
ザック・グレニア
シド・グリーンバーグ
トニー・フランク
ディノ
ハーラン・ジョーダン
アームストロング

内容
 バリーはテキサス州ダラスの地方局の深夜放送“ナイト・トーク”の人気DJ。この番組は電話による聴取者参加番組で、日常の悩みから、セックス、人種問題、果ては犯罪までいろいろな人々からかかってくる電話とバリーとのやりとりで構成されている。
 彼が語ることはすべて真実だったが、言葉は汚く過激で聴取者の神経を逆なでし怒らせることが多かった。当然彼を憎む者もいたが、バリーのスキャンダラスな姿勢は人気を呼び、ついに番組は全国ネットに格上げされた……。
 電波によって怪物化した言葉の恐ろしさをテーマにしたスティーヴン・シンギュラーの著書に惚れ込み、自ら戯曲を書き上演し話題を呼んだエリック・ボゴジアンが、映画でも主演している。