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いまを生きる
Dead Poets Society
(アメリカ 1989)
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スティーヴン・ハフト/ダンカン・ヘンダーソン/トニー・トーマス/ポール・ユンガー・ウィット | |
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ピーター・ウィアー | |
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トム・シュルマン | |
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ジョン・シール | |
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モーリス・ジャール | |
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ドラマ/青春 | |
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アカデミー賞 | オリジナル脚本賞 |
英国アカデミー賞 | 作品賞/オリジナル作曲賞 | |
セザール賞 | 外国映画賞 | |
フランダース国際映画祭 | 外国映画賞 |
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オーストラリアの鬼才、ピーター・ウィアー監督の心温まる学園ドラマ。 舞台は59年。バーモントのウェルトン・アカデミー。全寮制で高い進学率を誇るこの名門校に、新任の英語教師キーティングが赴任して来る。同校OBでもある彼は、型破りな授業を行い、また人生を楽しむ心を説いて生徒たちの気持ちを捕えていくが……。 教師と生徒の交流、今の社会ではある種失われた信頼で結ばれた師弟関係が、ウィアー独特の映像美の中で展開する。迷いや悩み、自分の殻から抜出ることのできなかった生徒がキーティングを支持するラストは圧巻。ロビン・ウィリアムズも静と動を使い分けた演技を披露している。 |