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インディ・ジョーンズ 最後の聖戦
Indiana Jones and the Last Crusade
(アメリカ 1989)
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ジョージ・ルーカス/フランク・マーシャル | |
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ロバート・ワッツ/アーサー・F・レポーラ | |
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スティーヴン・スピルバーグ | |
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ジョージ・ルーカス/フィリップ・カウフマン/メノ・メイス | |
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ジェフリー・バウム | |
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ダグラス・スローカム | |
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ジョン・ウィリアムズ | |
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アドベンチャー/コメディ/ファンタジー | |
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レイダース 失われたアーク(聖櫃)(1981) | |
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984) | ||
インディ・ジョーンズ4(2004) | ||
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アカデミー賞 | 音響効果賞 |
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ハリウッド最高のヒットメーカー、ジョージ・ルーカスとスティーヴン・スピルバーグが放った、人気シリーズ第3弾。今回はナチス・ドイツが猛威を振るう'38年をバックに、キリストが最後の晩餐で使ったという“聖杯”をめぐって、我らがインディがナチス軍を相手に大活躍。 '12年ユタ州。砂漠のまっただ中にある洞窟で、悪党3人組が、スペインの宝物を盗掘。それを偶然目撃した少年インディは、宝物の中にあった十字架をコッソリ奪って家に逃げ帰る。 26年後。考古学教授で無類の冒険家インディは、何者かに命を狙われる。原因は、例の十字架。同じ頃、行方不明の父親から、“聖杯日誌”が送られてくる。父と聖杯の行方を追って、インディはベニスへと飛んだ……。 インディの父親役でショーン・コネリーが共演。反目しながらも深い絆で結ばれる父子の情愛を、リアルにコミカルに妙演し、新しい味わいを添えている。父子を色じかけで罠にかける美人博士を新星アリソン・ドゥーディが好演。少年インディをリヴァー・フェニックスか演じているのも見逃せない楽しみのひとつだ。 |