ブルックリン最終出口

ブルックリン最終出口

Last Exit to Brooklyn

　(イギリス・アメリカ・西ドイツ　1989)

製作	ベルント・アイヒンガー／ハーマン・ワイゲル／Ｇ・マック・ブラウン／ジェイク・エバーツ／アンナ・グロス／ディーター・メイヤー
監督	ウリ・エデル
原作	ヒューバート・セルビーＪｒ。
脚本	デズモンド・ナカノ
撮影	ステファン・チャプスキー
音楽	マーク・ノップラー
ジャンル	ドラマ
受賞	ボストン批評家協会賞	助演女優賞（ジェニファー・ジェイソン・リー）
	NY批評家協会賞	助演女優賞（ジェニファー・ジェイソン・リー）

キャスト
スティーヴン・ラング	ハリー・ブラック
ジェニファー・ジェイソン・リー	トラララ
バート・ヤング	ビッグ・ジョー
ジェリー・オーバッシュ	ボイス
ピーター・ドブソン	ヴィニー
スティーヴン・ボールドウィン	サル
ジェイソン・アンドリュース	トニー
ジェームズ・ローリンズ	フレディ
サム・ロックウェル	アル
メイア・ダンジガー	メアリー・ブラック
カミーユ・サヴィオラ	エラ
リッキー・レイク	ドナ
アレクシス・アークエット	ジョーゼット
ヒューバート・セルビーＪｒ。	ドライバー

内容

　大ベストセラーとなり、文壇、立法者、読者を賛否両論の渦に巻き込んだヒューバート・セルビーJr。の同名小説の映画化。
　ブルックリンにたむろする、仕事もせず、金を巻きあげて暮らすストリート・ギャングの女と、ブルックリンで働く労働者の男。いくつかのエピソードが交錯するなか、ブルックリンという街の姿があざやかに描き出されていく。