ロザリンとライオン

ロザリンとライオン

Roselyne et les lions

　(フランス　1989)

製作	カトリーヌ・マズィエール／ジャン・ジャック・ベネックス
監督	ジャン・ジャック・ベネックス
原作	ジャン・ジャック・ベネックス
脚本	ジャン・ジャック・ベネックス／ジャック・フォルジア／ティエリール・ポルティエ
撮影	ジャン・フランソワ・ロバン
音楽	ラインハルト・ワーグナー
ジャンル	ドラマ／青春

キャスト
イザベル・パスコ	ロザリン
ジェラール・サンドス	ティエリー
フィリップ・クレブノ	ブラカルド
ギュンター・マイズナー	クリント
ガブリエル・モネ	フラジエール

内容

　フランスの鬼才、ジャン・ジャック・ベネックスの長編第４作。ライオンの調教師になることを夢みる若い男女が、成功を勝ちとるまでを描いた青春サクセス・ストーリー。
　17歳のティエリーは、動物の調教を手伝う少女ロザリンと調教の技に魅せられる。彼も調教の弟子になり、ひととおりをこなせるようになったころ、ティエリーとロザリンは、本格的に調教師になるため旅に出るが……。
　クライマックスの猛獣ショーの、斬新な映像処理が見もの。