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エンジェル・アット・マイ・テーブル
An Angel at My Table (イギリス・オーストラリア・ニュージーランド 1990)
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ブリジット・アイキン/グラント・メジャー/ジョン・メイナード | |
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ジェーン・カンピオン | |
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ジャネット・フレイム | |
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ローラ・ジョーンズ | |
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スチュアート・ドライボー | |
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ドン・マクラシャン | |
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ドラマ | |
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トロント国際映画祭 | 国際批評家賞 |
ヴェネチア映画祭 | 特別賞 |
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ニュージーランド映画界の女流監督、ジェーン・カンピオンの長編第2作。ニュージーランドを代表する女流作家ジャネット・フレイムの自伝3部作を原作に、彼女が辿った数奇な運命を描く。 子供の頃、その頭の格好から“鳥の巣”と呼ばれていた赤毛のジャネット。シャイな反面、感性に秀でた彼女は、 やがて文学少女として頭角を現していく。 その後、彼女は教師を志すが、内向的な性格が災いし断念。自殺未遂を図り、精神病院へ送られて、長い闘病生活が始まる。その間も彼女は小説を書き続け、社会的に認められるようになるが……。 決して美人ではないが、自分の生き方に正直なジャネットを、ケリー・フォックスが熱演。ヴェネチア映画祭では映画批評家賞など10部門で受賞し、ベルリン映画祭でもフォーラム部門最高人気賞に輝いた。 |