愛と哀しみの旅路

愛と哀しみの旅路

Come See the Paradise

　(アメリカ　1990)

製作	ロバート・Ｆ・コールスベリー／ネリー・ナジエル
監督	アラン・パーカー
脚本	アラン・パーカー
撮影	マイケル・セレシン
音楽	ランディ・エデルマン
ジャンル	ドラマ／恋愛／社会派

キャスト
デニス・クエイド	ジャック・マクガーン
タムリン・トミタ	リリー・カワムラ
サブ・シモノ	父
シズコ・ホシ	母
スタン・エギ	チャーリー・カワムラ
ロナルド・ヤマモト	ハリー・カワムラ
アケミ・ニシノ	ダルシー・カワムラ
ナオミ・ナカノ	ジョイス・カワムラ
ブレイディ・ツルタニ	フランキー・カワムラ
プリット・テイラー・ヴィンス	オージー・ファレル
コーム・ミーニー	ゲリー・マクガーン
ベッキー・アン・ベイカー	マージ・マクガーン
マイケル・ヨーク	ダンスホール・バンド

内容

　第二次大戦中、砂漠の収容所に強制的に移住させられ、苦しい受難の日々を送った在米日系人の姿を、これまでも人種問題や差別問題に対して強烈なプロテストを込めて来たパーカー監督が描いた社会派の力作。
　パーカーは歴史的事実を再現すると同時に、日本人の魂を情感あふれる人間描写でとらえた。