プリティ・ウーマン

プリティ・ウーマン

Pretty Woman

　(アメリカ　1990)

製作総指揮	ローラ・ジスキン
製作	アーノン・ミルチャン／スティーヴン・ルーサー／ウォルター・フォン・ユーン／ゲイリー・Ｗ・ゴールドスタイン
監督	ゲイリー・マーシャル
脚本	Ｊ・Ｆ・ロートン
撮影	チャールズ・ミンスキー
音楽	ジェームズ・ニュートン・ハワード／ロイ・オービソン
ジャンル	コメディ／恋愛
受賞	ゴールデン・グローブ賞	主演女優賞（ジュリア・ロバーツ）

キャスト
リチャード・ギア	エドワード・ルイス
ジュリア・ロバーツ	ヴィヴィアン・‘ヴィヴ’・ウォード
ラルフ・ベラミー	ジェームズ・‘ジム’・モース
ジェイソン・アレクサンダー	フィリップ・‘フィル’・スタッキー
ローラ・サン・ジャコモ	キット・デ・ルカ
ヘクター・エリゾンド	バーナード・‘バーニー’・トンプソン
アレックス・ハイド・ホワイト	デヴィッド・モース
エイミー・ヤスベック	エリザベス・スタッキー
エリノア・ドナヒュー	ブリジット
ジュディス・ボールドウィン	スーザン
ジェイソン・ランダル	マジシャン
ハンク・アザリア	探偵
ゲイリー・マーシャル	雑役夫

内容

　ジュリア・ロバーツの美しさが輝く、現代版の「マイ･フェア･レディ」といった趣の作品。
　“ウォール街の狼”といわれる実業界の大立者エドワード・ルイスは、恋に関してまったくのウブ。彼は街で春を売る女ヴィヴィアンと出会い、彼女に自分の住むゴージャスな世界を見せようとする。１週間ヴィヴィアンを買いとったルイスだが、そのうちに彼女に惹かれ始める。
　いかにもアメリカ的シンデレラ・ストーリーだが、主役ふたりがはまり役で快い。