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トータル・リコール
Total Recall
(アメリカ 1990)
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マリオ・カサール/アンドリュー・G・ヴァイナ | |
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バズ・ファイシャンズ/ロバート・フェントレス/エリオット・シック/ロナルド・シュセット | |
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ポール・ヴァーホーヴェン | |
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フィリップ・K・ディック/ダン・オバノン/ジョン・パヴィル | |
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ロナルド・シュセット/ダン・オバノン/ゲイリー・ゴールドマン | |
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ヨスト・ヴァカノ | |
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ジェリー・ゴールドスミス | |
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アクション/SF/アドベンチャー | |
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アカデミー賞 | 特別賞(視覚効果賞) |
SF&ファンタジー&ホラー映画アカデミー賞 | 衣装デザイン賞/SF映画賞 |
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フィリップ・K・ディックの短編小説『追憶売ります』を7000万ドルという巨費をかけて映画化。 西暦2084年、地球の植民地と化した火星は、統治者コーヘイゲンの圧政がしかれていた。そのころ、地球にいる肉体労働者ダグ・クエイドは、毎晩同じ火星の夢を見て、うなされる毎日を送っていた。 彼は夢の世界を実体験させる“リコール・マシン”を試したことから、自分がクエイドではなく、コーヘイゲンの片腕諜報員ハウザーだったということを知る。ハウザーのやり残したことを果たすため、クエイドは火星へ向かうが……。 1シーン、1セットという豪華な作りで、自分を取り戻そうとするひとりの男の戦いを描いている。 |