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ロアン・リンユィ 阮玲玉
The Actress
(香港 1992)
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レナード・ホウ/ジャッキー・チェン/ウィリー・チェン/ツイ・シュウミン | |
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スタンリー・クァン | |
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ヤウ・タイオンピン | |
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プーン・ハンセン | |
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シュウ・チョン | |
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ドラマ/恋愛/伝記 | |
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ベルリン国際映画祭 | 主演女優賞(マギー・チャン) |
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30年代中国で活躍した伝説の女優ロアン・リンユィ(阮玲玉)を、残されたフィルムの断片、当時を知る人たちへのインタビュー、そしてマギー・チャンがロアンを演じるフィクションで浮き彫りにする。 '29年の上海。監督のスン・ユイ(孫瑜)は新作「故都春夢」でロアンを主役に抜擢。そして翌年の「野草閑花」でも起用し、ロアンはスターとしての地位を確立する。 だが時代は移り変わり、私生活でもスキャンダルを起こしたロアンに、スターの座を譲り渡す時がやって来る……。 残された映画の断片を主体に、マギー・チャンの演じる物語とインタビューがその間隙を埋めていく。フィルムの断片に記憶されたロアンの清楚かつ妖艶な存在感がもっとも印象に残るのだが、損な役まわりを演じたマギー・チャンの奮闘ぶりも見逃せない。 |