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ブロンクス物語
A Bronx Tale
 (アメリカ 1993)


製作総指揮
ピーター・ガーティエン
製作
ロバート・デ・ニーロ/ジョン・キリック/ジェーン・ローゼンタール/ジョゼフ・P・ライディ/ロビン・チェンバーズ
監督
ロバート・デ・ニーロ
原作
チャズ・パルミンテリ
脚本
チャズ・パルミンテリ
撮影
レイナルド・ヴィラロボス
音楽
ブッチ・バーベラ
ジャンル
ドラマ/ギャング/バイオレンス

キャスト
ロバート・デ・ニーロ
ロレンゾ・アネロ
チャズ・パルミンテリ
ソニー
リロ・ブランカート
カジェロ(17才)
フランシス・キャプラ
カジェロ(9才)
タラル・ヒックス
ジェーン
キャサリン・ナードゥッチ
ロジーナ
ジョー・ペシ
カーマイン

内容
 60年代のブロンクス。バスの運転手の息子カジェロは人種間のいざこざが絶えない町で、黒人少女との恋やマフィアのボスらとの交流を通して一歩ずつ大人になってゆく……。
 ロバート・デ・ニーロが初めてメガホンをとり、ニューヨークのストリート・シーンを鮮烈に描く。全編に流れるノスタルジックな60年代音楽も心地良い。公開時のタイトルは「ブロンクス物語 愛につつまれた街」。