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ショート・カッツ
Short Cuts
(アメリカ 1993)
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スコット・バッシュネル | |
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ケイリー・ブロコウ/マイク・E・カプラン/デヴィッド・レヴィ | |
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ロバート・アルトマン | |
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レイモンド・カーヴァー | |
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ロバート・アルトマン/フランク・バーハイド | |
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ウォルト・ロイド | |
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ギャヴィン・フライデー/マーク・アイシャム/ドク・ポマス | |
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ドラマ | |
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アメリカン・コメディ賞 | 助演女優賞(リリー・トムリン) |
ヴェネチア映画祭 | 金獅子賞/アンサンブルキャスト賞 |
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「ザ・プレイヤー」でハリウッドの内幕を堂々と茶化し、大いに気を吐いたロバート・アルトマンが、またも多彩なキャストによって織りなす一大人間喜劇。 レイモンド・カーヴァーの短編(『ささやかだけど、役に立つこと』『ダイエット騒動』『ジュリーとモリーとサム』『頼むから静かにしてくれ』『収集』『足もとに流れる深い川』『隣人』『ビタミン』『出かけるって女たちに言ってくるよ』、そして詩『レモネード』)をもとに、10組に及ぶ男女の人生の一瞬を、あざやかに、そして深々と切り取ってみせる。 登場人物は総勢22名。それぞれが他のエピソードの人物と巧妙に絡み合い、「ナッシュビル」を思わせるような構造になっているのも見どころ。ヴェネチア映画祭、およびゴールデン・グローブ賞において、出演者全員に特別賞が贈られた。 |